こんな方におすすめ
- メンヘラ神のブログではどんな記事が書かれていたのか知りたい。
- カリスマと言われていたメンヘラ神のブログを読んでみたい。
- メンヘラ界隈で話題のブログ記事を知りたい・読みたい。
メンヘラ界隈で知らない人はいないほど有名な『メンヘラ神』こと、高倉那奈さん。
慶應義塾大学に通うほど頭が良く、港区の高級マンションに住めるほどお金持ちで、順風満帆な生活を送っていそうでしたが、
大学在学時に自宅マンションから飛び降り、亡くなってしまいました。
メンヘラ神は生前まで、ペンネーム『かすうさぎ』としてブログを書いていたため、一部のメンヘラ女子・男子の間では話題になっていました。
優れた文才もあったため、ブログを読んでファンになる方も多かったようです。
そこで今回は、メンヘラ神(かすうさぎ)がどんなブログ記事を書いていたのか紹介します。
僕も実際にブログ記事を読んでみましたが、非常に引き込まれる文章で、素晴らしい文才を感じました。
読み物としておもしろい内容になっているので、気になる方はぜひ読んでみてください。
※投稿が古い順に、全11記事を紹介しています。
メンヘラ神のブログまとめ
- メンヘラ神のブログ記事1. 授業中バイブ戦争
- メンヘラ神のブログ記事2. ノブ子激似事件
- メンヘラ神のブログ記事3. 恋人以上友達以下
- メンヘラ神のブログ記事4. 楽に◯ねるボタン
- メンヘラ神のブログ記事5. 女性用風俗物語1
- メンヘラ神のブログ記事6. 女性用風俗物語2
- メンヘラ神のブログ記事7. 女性用風俗物語3
- メンヘラ神のブログ記事8. 体感温度披露マシーン
- メンヘラ神のブログ記事9. 隔離病室ハートフルストーリー
- メンヘラ神のブログ記事10. フォーエバートゥエンティ二重
- メンヘラ神のブログ記事11. ババアのチラ裏日記
こちらもオススメ
-
元カレの教唆で自◯した慶應女子大生メンヘラ神(かみうさぎ)とは?
『メンヘラ神』を知っていますか? メンヘラ界隈では知らない人はいないくらい有名なのですが、普通に生きている人であれば、知らない人も多いはず。 当時は『慶應大生の自殺教唆事件』として、2ちゃんねるやSN ...
続きを見る
メンヘラ神のブログ記事1. 授業中バイブ戦争
読んでみればわかると思いますが、内容がめちゃくちゃおもしろい。
「突然、教室内に携帯のバイブ音が鳴り響いた。」という冒頭で始まり、開始1秒で引き込まれます。
自分もその場にいるのではないかと思うくらい、はっきり情景が浮かんできて、物語に没入してしまうほどです。
ブログ記事の内容は、大学の授業中、カバンに入れていた特大バイブが突然起動してしまうというもの。
先生や周りの学生はバイブ音に気づいているものの、誰のカバンから鳴っているのかはわからない状況。
バイブは鳴り止む気配がなく、「ヴ〜〜〜〜」と震え続けている危機的な状況で、メンヘラ神はどんな行動を取ったのか。
周りにバレずに済んだのか。
続きが気になる方はぜひ、下記のブログを読んでみてください。
メンヘラ神のブログ記事2. ノブ子激似事件
このブログ記事の舞台は「美容室」。
「申し訳ございませんでした」という美容師さんの一言から始まります。
メンヘラ神はパーマをあてるために美容室へ行ったのですが、パーマ失敗。
ただ、元々ブリーチを4回してパサパサキシキシ状態の髪だったため、メンヘラ神も仕方ないと思っていたそう。
「パーマがかからなそうなら大丈夫ですよ」と伝えたところ、美容師の口から想定外の回答が返ってきたのです。
憧れのショートヘアーに挑戦しようと楽しみにしていたのに、「Dead or Alive」と同じくらい究極の二択を迫られることに。
どうなってしまったのか。
続きは下記のブログから。
メンヘラ神のブログ記事3. 恋人以上友達以下
メンヘラ神の高校時代の話。
学校で必ず問題になる「スクールカースト」について、詳細に書かれています。
どんな人が「スクールバラモン」になれて、どんな人が「スクールシュードラ」に落ちてしまうのか。
メンヘラ神自身の経験をもとに、学校で勝ち組になるためには何をすればいいのかを紹介しています。
慶應に通うほどの学力があるため、かなり的を得た論理で話が展開していき、非常に読みやすいです。
また、あるツールが登場したことによって、メンヘラ神の生活や人間関係が一変します。
恋人「以上」友達「以下」という奇妙な関係は、一体なんなのか。
気になる方は、ぜひブログを。
メンヘラ神のブログ記事4. 楽に◯ねるボタン
このブログでは、メンヘラ神が自◯しようとした日の体験談が書かれています。
メンヘラではない人にも、メンヘラをより身近に感じてもらえるような内容です。
メンヘラがなぜそんな行動を取るのか、どんな感情なのか、どのように思考が変化しているのか、事細かに書いてあるため、かなり生々しいです。
共感性の高い人は注意した方が良いと思います。
ただ、メンヘラの思考や行動の意味が具体的に理解できるため、周りにメンヘラの友人や恋人がいる場合は参考になるはずです。
たとえば、メンヘラが「◯にたい」「消えたい」と言いながら結局生きているのは、◯ぬ気がないからではなく、◯ぬことが難しいから、など。
メンヘラのことを詳しく知りたい方は、下記ブログを読んでみてください。
メンヘラ神のブログ記事5. 女性用風俗物語1
ここから3記事連続で、女性用風俗についての内容になります。
女性用風俗とは、その名の通り女性のための風俗店のことです。
女性のお客さんに対して、男性キャストが様々な性的サービスを提供します。
利用者は、パートナーとのsexレスに悩んでいる女性や、ただsexを楽しみたい女性、sexに不満を感じている女性など。
そんな女性用風俗について、女子大生と幼稚園生との会話形式で物語が展開していきます。
幼稚園生という謎の設定はありますが、記事の中でも触れているので、おもしろおかしく読めるはずです。
気になる方はぜひ。
メンヘラ神のブログ記事6. 女性用風俗物語2
前回のブログ記事の続きから。
頼んでいた女性用風俗のデリバリーが来たところから始まります。
どんな人がマッサージをしてくれるのか。
どんなマッサージをされるのか。
施術開始。
メンヘラ神のブログ記事7. 女性用風俗物語3
女性用風俗物語の完結編。
女性用風俗のデリバリーを頼み、自宅でマッサージを受けているところから始まります。
最終的に、どんな結末になるのか。
おそらく、皆さんが想像している通りになるかと。
確認してみてください。
メンヘラ神のブログ記事8. 体感温度披露マシーン
自由さの中にある『自然なルール』とは?
楽しむだけの会話にさえある『見えないルール』とは?
この記事では、メンヘラ神が普段から感じている「自然さ」について書かれています。
人間関係を構築する上で必ず必要になる「会話」。
その会話を自然に話すことが苦手なメンヘラ神は、どんな思いで生活しているのか。
何をされることで、涙が溢れるほどのうれしさを感じるのか、そんなことを紹介しています。
少し哲学的な要素もありますが、非常に読みやすくて興味深い内容です。
メンヘラ神のブログ記事9. 隔離病室ハートフルストーリー
メンヘラ神が精神科病棟に入院していた時のこと。
その日は、「バルス!」ツイートで必ずTwitterトレンド入りする「天空の城ラピュタ」が金曜ロードショーで放送される日。
ただ、病室の消灯時間が21時だったため、見る手段がない。
それでも、なんとかしてラピュタを観ようとするメンヘラ神のハートフルストーリーです。
ある意味、衝撃の結末です。
おそらく考察系YouTuberでも考察できないでしょう。
メンヘラ神のブログ記事10. フォーエバートゥエンティ二重
このブログ記事では、メンヘラ神が整形しに行った時の話をしています。
小さい頃からコンプレックスだった小さい目を二重にするため、湘◯美容外科クリニックへ行った時のこと。
最初に看護師さんから言われた言葉が「フォーエバートゥエンティ二重」。
さらに医師からは「小悪魔ピュア豊胸」という謎の言葉も言われる始末。
謎すぎる整形話が繰り広げられています。
メンヘラ神のブログ記事11. ババアのチラ裏日記
最後に書かれたブログ記事は、メンヘラ神が成◯山の断食修行に行った時の話です。
生きていくために必要な「薬」「携帯」「パソコン」「お風呂」のない環境で、何も食べれない状況が続くと、メンヘラはどうなってしまうのか。
その時の感情と共に、当時の出来事が記されています。
最初は「寺籠もりでメンヘラまで治っちゃったらどうしよう」と心配していたメンヘラ神も、徐々に変化していき、最後は。。。
メンヘラ神に関する質問コーナー
質問1. メンヘラ神の別名は?
メンヘラ神は、『かすうさぎ』として、はてなブログを書いていました。
ちなみに、ブログ名は『続!愛をください!〜メンヘラのメンヘラによる大衆のためのメディアコンテンツ〜』です。
気になる方は、下記から見てみてください。
質問2. メンヘラ神の本名は?
メンヘラ神の本名は、『高倉那奈』さんです。
出身は沖縄県で、慶應義塾大学に通っていました。
実家がお金持ちで、在学中は港区の高級マンションに住んでいたとのこと。
質問3. メンヘラ神はなぜ亡くなってしまった?
メンヘラを拗らせ、自宅マンションから飛び降り自殺で亡くなっています。
原因はいろいろあったようですが、最後は元カレから送られてきたLINEのメッセージがきっかけとなり、亡くなってしまいました。
当時のLINEメッセージも公開されています。
メンヘラ神のブログまとめ
メンヘラ神のブログを読んだ方にはわかると思いますが、文才は確かです。
いつの間にか読み終わってしまうほど、人を惹きつける魅力が、メンヘラ神の書く文章にはあります。
素晴らしい文才がありながら、亡くなってしまったことは、非常に惜しいことです。
ご冥福をお祈りいたします。