プロフィール

【実体験】恐怖のLINE→家の前で待ち伏せするメンヘラ女

2023年9月20日

【PR】本記事にはプロモーションが含まれています。

メンヘラ沼男

メンヘラ女になぜか好かれる25歳男|4人の元カノが全員メンヘラ|メンヘラ友達は100人以上|メンヘラコミュニティを7つ運営|これまでの経験から独自のメンヘラ学を研究|メンヘラ関係で悩む人をなくすのが夢

※現在はブロックしていため、履歴を見れませんが、当時の実際のLINEです。

メンヘラ女
ねー

メンヘラ女
無視しないでよ

メンヘラ女
わたしのこと嫌いなの?

メンヘラ女
別れたいの?

メンヘラ女
あと3分で別れるよ

メンヘラ女
あ、そうなんだ

メンヘラ女
今からそっち行くから




約5分後、

時刻は午前3時くらい。



インターホン

ピンポーーーン



ピンポーーーン







ピンポーーーン





ピンポ、ピンポ、ピンポ、ピンポ、ピンポーーーン





ドアノブを開ける

コンコン



コンコン





ガタ、、、



ガタガタガタガタ、、、





ドアノブを開けようとする音が、真っ暗の静かな部屋に鳴り響いた。

僕はスマホを機内モードにして音を消し、布団の中で震えていた。


布団の中で震える

(なんで?)
メンヘラ沼男



僕と彼女の家の距離は車で30分以上はかかる距離。

こんなに早く着くはずがないのだ。





インターホン

ピンポーーーン



ピンポーーーン





ピンポーーーン





その後もずっと、一定間隔でピンポンが鳴り続けた。




20分くらいは経っただろうか。

ようやくピンポンが鳴り止んだ。



コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、、、、



階段を降りる

誰かが階段を降りる音。

ようやく帰ってくれたんだと思った。






が。

その10分後。



インターホン

ピンポーーーン


メンヘラ女
すみませーん
メンヘラ女
そろそろ出てきてもらっていいですか?
メンヘラ女
もういるの、わかってるんで


僕が家にいることを確信している様子だった。

次の日会った時、「家にいなかった」で押し通そうとしていたのに。

(なぜわかった?)
メンヘラ沼男
(それともブラフ?)
メンヘラ沼男


僕はブラフであることを信じて、音を立てないよう息を殺した。


玄関に近い部屋

部屋はワンルームなので、玄関はすぐそこ。

少しでも音を立てると、聞こえる距離。



メンヘラ女
もうこういうのはいいから
メンヘラ女
早くして
メンヘラ女
ねーー


ここまで来たら、家にいないことを突き通すしかないと思った僕は、その後も無視を続けた。




結果、10分後くらいには音がしなくなった。

階段を降りていく音も聞こえ、これで終わったと思った。




ただ、もしもの時のために、その後も音を立てずに寝ようと思った。



が、その時点で時刻は4時過ぎ。

かつ、そんなことが起きた後なんて、寝られるはずがない。





一睡もできずに、朝を迎えた。

朝を迎えた

その日も大学で講義があったため、家を出る8:45までは、これから彼女とどうするか、何回も考えて考えて、どう対処すればいいのか考えに考え抜いた。



そして、家を出る数分前に、どんな言い訳をするかしっかり決め、未読のままだったLINEに返信をした。

現在はLINEをブロックしていて、履歴は見れませんが、以下のような内容だったと思います。

本当にごめん。
メンヘラ沼男
昨日、友達の家で飲み会やってて、そのまま友達の家で寝ちゃってた。
メンヘラ沼男
今後埋め合わせするから。
メンヘラ沼男



返信もOK。
言い訳もしっかり準備できた。

(よし、そろそろ大学に行こう)
メンヘラ沼男



ガチャ



部屋から出る

鍵を開け、ドアを開けると、そこには、、、




※このお話は、僕の実体験です。ただ、記憶が曖昧な部分もあるため、言葉の言い回しが異なっている部分もあります。

※「続きが気になる!」という方は、こちらにご連絡ください。気になる人が多ければ、続きを書こうと思います。

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